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平和募金をした人の感想を見ても、社会のために何かやりたい、NGOやボランティアに参加まではできないが募金をすることで社会に貢献できる、生協が窓口だったら使い道なども信頼できるので続けて欲しい、との声があります。こうした声にこたえて、ドゥコープ理事会では「書き損じはがき回収(2月)」「アジアに楽器を送る運動(3月)」などに取り組んできました。 また平和・国際交流サポーター「パキララ」も、05年度に次のような活動をしてきました。
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12月19日には戦後60年ということもあり、作家の石田甚太郎さんの「中国と韓国、その反日の背景と平和をかんがえる」をテーマに講演会を行いました。石田さんは何十年も前からフィリピンや沖縄・韓国・中国などを取材してきた方です。なぜ、中国や韓国で靖国参拝が問題になるのか、日本人が教育の中で学んでこなかった歴史を静かな語り口でわかりやすく話していただきました。年末の忙しい時期でしたが、組合員・一般の方など50名以上が参加。参加者のアンケートを見ると、「大事な話しを聞けてよかった、ぜひ継続して欲しい。現地の言葉で淡々と話してくださるので良かった」など好評でした。 生協としてはいろいろな間口を提供することで、少しでも多くの人に平和について考えてもらいたいと考えています。次年度は子どもたちにどう知らせていくかが、課題だそうです。「子どもたちは教育の中で学んできていないし、親たちも子どもに伝える真の情報を教わってきていない方が多い」(中根さん)。ドゥコープでは、プルン生協との子ども交流の時に事前学習会を行っています。高校の先生である江藤善章先生に関東大震災の時に多くの朝鮮人が虐殺されたこと、江戸時代は友好関係にあったことなど、歴史的な事実の部分を知らせています。このほか、「戦争や平和について考える絵本」のリストを作成、希望者を募ったところ、80名もの希望があったそうです。
生協は安全なものを売っているだけでなく平和や環境など、さまざまなことに取り組んでいます。カタログやチラシを見ることで生協の取り組みを知ることができるので、生活を見直すきっかけにして欲しい。そして、「パルシステムの職員の方たちも、生協が取り組んでいるさまざまなことに興味を持ってどんどんかかわって欲しい」(中根さん)、「本当に地球のことがわかれば、エコ・ドライブなどの取り組み方も違ってくるはず」(田中さん)というのが2人からのメッセージです。 |
*本ページの内容は2006年4月時点の情報です。最新の情報とは異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
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